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2021年10月27日
不動産豆知識

相続した家の不動産売却をお考えの方必見!売却にかかる費用についてご紹介!

「相続した家を売却するにはどんな費用が必要なのかな」
「売却の費用を抑えられないかな」
常総市にお住まいでこのような疑問や悩みを持った方も多いですよね。
そこで今回は相続した不動産の売却にかかる費用と費用を抑えるコツ、また、相続した不動産を売却する際の注意点についてもご紹介します。

□相続した不動産の売却にかかる費用とは

相続した不動産を売却する際にはさまざまな費用がかかります。
ここでは必要な費用を具体的にご紹介します。

1つ目は、譲渡所得税です。
譲渡所得税とは、土地も対象として不動産全般を売却した際に得た利益に対して課される税金です。
具体的な金額は譲渡所得税に所得税として15パーセントをかけた金額と、譲渡所得に住民税として5パーセントをかけた金額を合計して計算します。
またここでご紹介した譲渡所得は、売却金額から「取得費と譲渡費用などを足した金額」を引いて計算します。

2つ目は、仲介手数料です。
仲介手数料とは、不動産会社に不動産売却の仲介をお願いした際に発生する報酬のことを指します。
不動産売却は個人での取引も可能ですが、個人で取引を行うと買取先を探すのが大変なだけでなく。さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性が高いです。
そのため仲介手数料を払って、不動産会社に売却を依頼することをおすすめします。

3つ目は、印紙税です。
印紙税は不動産売却に関わらず。1万円以上の売却取引をするにあたって課税される税金です。
印紙を購入して契約書に貼ることで納税したことを証明します。

4つ目は、登録免許税です。
登録免許税とは登記や登録など公的な許認可を受ける際に納付する国税です。
不動産売却において所有権移転登記などを始めとする登記を行う際に登録免許税が発生します。

5つ目は、書類取得にかかる費用です。
相続した不動産を売却する際には追加で書類を準備していただく必要があります。
例えば、申請者が相続人であることを証明する戸籍謄本などが挙げられます。

□売却で税金や費用を抑えるコツとは

上記で不動産売却の際にかかる費用についてご紹介しました。
これらの費用は皆様の状況によって削減できる可能性があります。
ここでは不動産売却において費用を削減するコツをご紹介します。

*相続した空き家に使える3000万円特別控除の特例

相続した不動産が空き家である場合には譲渡所得を最大で3000万円控除できる特例が利用できます。
譲渡所得が3000万円以下である場合には譲渡所得が発生しないという点は大きなメリットとなります。
ただし、この特例は相続するまで親が1人で住んでいて、相続後も空き家となっている場合にのみ利用可能であるという点に注意が必要です。

*相続した空き家の取得費課税の特例

相続した不動産が空き家であり、その空き家を一定期間内に売却した際には一定金額は譲渡資産の取得費として加算が可能です。
取得費が増えると、譲渡所得が減るため支払う税金が安くなります。
この特例を利用するには以下の条件に当てはまる必要があります。

1つ目の条件は、相続や遺贈によって不動産を取得した人であることです。
2つ目の条件は、不動産を取得した人に相続税が課税されていることです。
3つ目の条件は、不動産を相続した日の翌日から、相続税の申告期限である翌日以後3年を経過する前に譲渡が完了していることです。

上記でご紹介した特例を利用すると不動産売却を行う際の税金に関する負担を減らせます。
ご自身が該当していないかぜひ一度調べてみてくださいね。

□相続した不動産を売却する際の注意点とは

相続した不動産を売却する際にはどのような点に気を付けるべきなのでしょうか。
ここでは相続した不動産を売却する際の注意点を2つご紹介します。

1つ目の注意点は、相続人の間での話し合いを十分に行うことです。
相続した不動産を売却する際にはトラブルが起こりやすいです。
また、相続人全員が名義人となっている場合には誰か1人でも売却に反対すると売却が不可能です。
そのため売却をする際には全員の意見を聞きながら慎重に進めることが大切です。

2つ目の注意点は契約不適合責任を問われないように調査を念入りに行うことです。
相続した不動産を売却した後のトラブルとして多いのが契約不適合責任に関する問題です。
契約不適合責任とは、売却後に売主も把握していなかった瑕疵が発見された際に、売主が買主に対して負う責任のことを指します。
ご自身が住んでいない不動産であった場合は、特に瑕疵に気づきにくいので注意が必要です。

このようなトラブルを事前に防ぐためには実際に売却予定の不動産を調査することが重要です。
また、ご自身で調査する以外にも不動産会社の専門家に依頼して物件調査を行ってもらうことも可能です。

□まとめ

今回は相続した不動産の売却にかかる費用とそれらの費用を抑えるコツ、また、相続した不動産を売却する際の注意点についてもご紹介しました。
不動産売却では想像以上に様々な費用がかかるので、事前にしっかりと理解しておきましょう。
相続した不動産の売却を行う際にはぜひ参考にしてくださいね。

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