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2021年10月18日
不動産豆知識

不動産売却を予定している方必見!コロナ渦の不動産売却の現状を解説

新型コロナウイルスの流行により、不動産売買の現状はどのようになっているのでしょうか。
今回は不動産業界が受けた影響とコロナ渦の不動産売買の注意点をご紹介いたします。

コロナ渦での不動産売買を検討されている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

□コロナ渦の不動産売買とは

新型コロナウイルスが流行し始めてから2年近く経ちました。
この2年間で、国内総生産が大きく落ち込んだというニュースをよく耳にするでしょう。
不動産業界は、この様な影響をどの程度受けているのでしょうか。

まず、不動産業界においてGDPの対象となるのは、借家の家賃と持ち家の帰属家賃です。
この帰属家賃とは、「GDPの計算上、持ち家を持っている人は自分の家に家賃を支払うとみなし、GDPの対象」とすることです。
そして、皆さんお分かりの通りコロナウイルスの影響で住む家を手放された方は少ないため、不動産業界においてGDPの暴落の影響はほとんどありません。
ただし、失業された方や家賃の安い家へ引っ越された方もいるため多少の影響はあります。

しかし、総合的にみると、不動産業界はコロナにより受けた影響は大きくはないです。
特に、住宅系の不動産は、コロナにより大きな影響は受けていないのです。

国民は住む場所として住宅を保有します。
コロナ渦でお家時間が増えたことにより、新規住宅の受注数は増加している傾向にあります。
生活に困り、家賃の前後があったとしても、業界全体のGPAには大きな変化はありません。

ですが、ここで気を付けていただきたいのは、不動産業界の中でも影響を受けている物件もあるという点です。
不動産価格が大きく値下がりしているのは、オフィスや店舗です。
オフィスや店舗では、緊急事態宣言により開店時間が限られてしまうことや客員数が見込めないことにより、売り上げを落としています。
そして、店舗を手放すケースが多くなり、店舗の空きが増えているのです。

また、リモートワークの推進により、オフィスの必要性がなくなっているのも原因の一つでしょう。

□コロナ渦での売却のタイミングとは

このような状況がいつまで続くかもわからない今、不動産売却をいつ進めるべきなのでしょうか。

結論から言うと、不動産売却は今年が良いと思います。
住宅は、2021年まで平均売却価格が右肩上がりになっているというデータが出ているからです。
そして、築年数が経過すると高く売れにくくなる場合もあるので、値段が上昇している今売ってしまうのがよいと思います。

また、コロナの影響で、地価は下落しています。
この地価の変動は、取引の減少、雇用・賃金情勢が弱まり需要者が価格に慎重な態度となったことが原因でしょう。

ですが、この影響は東日本大震災やリーマンショックよりも少ないです。
なぜなら、世界各国で金融政策が行われ、市場が崩れやすくなっているからです。
今後は、この住宅の平均売却価格が大きく下がる心配は殆どないと予想されています。
もしコロナウイルスの流行が収まれば、2025年には大阪万博が開催され、外国人観光客の誘致に力を入れるでしょう。
その際に、不動産物件の価格上昇が期待できそうです。

このコロナ渦において、住宅の売却をする人もいました。
そのような方の殆どがリモートワークにより通勤の頻度が減ったためという理由や、電車での接触を避ける為車で行ける範囲に引っ越すという理由でした。

また、コロナウイルスの流行により、お家時間が長くなることも挙げられるでしょう。
皆さまに、コロナ渦での現状で不動産売却もされているということを知っていただければ幸いです。

□コロナ渦での不動産売却の注意点とは

ここまで、コロナ渦での不動産売却の現状についてお話いたしました。
ここで注意していただきたいことがあるので、説明させていただきます。

コロナ渦での不動産売却は、その相場が変化しやすいということです。
先ほども説明いたしましたように、不動産価格が急落するという可能性は低いですがゼロではありません。
価格が下がるだけでなく、そもそもの取引数が激減しているのでなかなか売れないといった可能性が生じます。
取引数の減少は、新型コロナウイルスの流行で対談の機会が減ったことによる影響が大きいです。

また、コロナの流行がいつ収まるのかもわからない状態です。
いつまでも不要な不動産を待っていると経年劣化が進み、お望みのお値段で売れない場合もあります。
コロナ渦での不動産売却は、相場が変化しやすいということを念頭に置いて取引をしましょう。
知らずに取引すると、相場の変化で損をしてしまう可能性があります。

そして、コロナ渦での不動産売却は、焦りすぎずに、慎重に検討と相談を重ね、売却を行ってくださいね。
密を避けるやお家時間を充実させるという目的での不動産売却も、コロナ渦ならではでよいのではないでしょうか。
皆様が後悔しない不動産売却を心掛けましょう。

□まとめ

コロナ渦での不動産売却についてご理解いただけましたでしょうか。
非日常が続き、いつ流行が収まるのか分からないような状態ではありますが、注意点を理解した上で不動産売却を前向きに考えてみてはいかがでしょうか。
何かご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。

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