イエステーション 株式会社レステコ
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2021年08月17日
不動産豆知識

離婚で不動産売却するタイミングとは?不動産の専門家が詳しく解説します!

「離婚で不動産売却を検討しているけれど、いつ売れば良いのか分からない」
このようなお悩みをお持ちの方は多いはずです。
せっかく売るなら、より高い価格で売却したいですよね。
そこで今回は、家を売るタイミングについて詳しく解説します。
常総市で不動産売却をお考えの方は、ぜひお役立てください。

□離婚時に不動産を売却すべき理由とは?

離婚した際は住んでいた家を売る方が多いですが、なぜ売却した方が良いのでしょうか。
まずは、離婚で不動産を売却した方が良い理由を3つご紹介しましょう。
売るかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

1つ目は、財産分与の対象になるからです。
財産分与とは、夫婦で生活していた期間に築き上げた財産を、離婚時にそれぞれの貢献度に応じて分配することを意味します。
しかし、不動産はそのまま分配するわけにいかないため、第三者に売却して現金化する必要がありますよね。
このような点から、離婚時は持ち家を売却するのが良いでしょう。

2つ目は、住宅ローンの関係を解消できることです。
夫婦間では、連帯債務や連帯保証によって住宅ローンを借りているケースが多いですが、この関係は離婚をしただけでは解消されません。
住宅ローンを完済して、やっとその関係が解消されるのです。
住宅ローンに関するトラブルを避けるためにも、元の家を売却してローンを完済しましょう。

3つ目は、住宅ローンの名義変更が認められにくいからです。
例えば、夫が債務者で妻が専業主婦の場合、妻がその家に住み続けるためには名義変更を行う必要がありますが、妻の収入が低いと銀行は変更を認めてくれません。
このように、なかなか希望通りの名義にできないことがあるため、持ち家を売り現金を分け合うのが良いでしょう。
売却に踏み切れていない方は、上記の3つの理由を参考にしてみてください。

□離婚で家を売るタイミングをご紹介!

離婚前に売るべきなのか、それとも離婚してから売るべきなのかは多くの方が悩んでいるポイントだと思います。
ここでは、それぞれに向いている人について詳しく解説します。
ただし、家を売るタイミングは、各家庭の事情や希望によって異なります。
その点を踏まえた上で、どちらが良いのかを考えてみてください。

離婚前に家を売るべきなのは、売却が終わるまで離婚を待てる方です。
不動産の売却が完了するまでには約3〜6ヶ月の期間が必要となり、買い手がなかなか見つからない場合はさらに長くなります。
そのため、家を売り終えるまでに離婚を待てることが大前提です。

また、離婚後にお互いのやり取りを控えたい方も向いています。
離婚後になるべく接点を持ちたくない場合は、離婚前に家を売却することで、余計な手間やストレスを感じる必要がなくなるでしょう。
さらに、離婚後のトラブルを避けたい方も同じです。
離婚前に十分な話し合いを行った上で売却することで、予期せぬトラブルを防げるでしょう。

一方で、離婚後に家を売るべきなのは、少しでも早く離婚したい方です。
先ほども述べたように、不動産売却には一定の時間を要するため、離婚を成立させてから売却を始めるのが良いでしょう。
また、家をできるかぎり高い価格で売りたい方も当てはまります。
離婚後に腰を据えてじっくり売却活動に専念することで、希望通りの価格で売却できる可能性が高まるでしょう。

□財産分与における注意点

離婚する際の財産分与には、注意すべきポイントがいくつかあります。
トラブルに巻き込まれないためにも、これから紹介するポイントをしっかり覚えていきましょう。

1つ目は、財産分与の期限は2年だということです。
財産分与を請求できるのは、離婚が成立した日から2年までと定められています。
2年を経過してしまうと、申し立てができなくなってしまうため気をつけてください。
離婚時に財産分与の取り決めを行っていなかったとしても、この期限内なら財産分与を求めることが可能となっています。

2つ目は、保証債務は離婚しても免除されないことです。
先ほど簡単に説明したように、離婚したからと言って保証債務から逃れることはできません。
例えば、住宅ローンの名義人が夫で、妻が連帯保証人になっている場合、離婚後に名義人が支払いを滞れば、連帯保証人が返済の義務を負うことになります。
離婚が成立したとしても、保証債務は続くことを覚えておきましょう。

3つ目は、財産分与の取り決めを公正証書化しておくことです。
離婚する際は、財産分与の取り決めをしっかり話し合い、公正証書として残しておくことが大切です。
離婚協議書でも大丈夫ですが、相手の支払い義務をより担保できる点から公正証書がおすすめです。
また、文書で残しておくことで、その後のトラブルを回避できるでしょう。

□まとめ

今回は、離婚で不動産売却を行うタイミングについて解説しました。
この記事を参考に、離婚前と離婚後のどちらで家を売るべきなのか考えてみてください。
当社は常総市を中心に不動産売却を行っています。
売りたい不動産をお持ちの方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。

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