イエステーション 株式会社レステコホーム
10:00-18:00
第1・第2火曜日 毎週水曜日
2021年05月11日
不動産豆知識

不動産売却をお考えの方必見!不動産を相続したときの手続きについて解説します!

相続した不動産の売却をお考えの方はいらっしゃいませんか。
売却はしたいけど、どのような手続きをすれば良いか分からないという方も多いですよね。
そこで今回は、不動産を相続した後の売却手続きの流れや注意点についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□不動産相続後の売却手続きの流れ

相続した不動産を売却する場合、大きく5つのステップに分けられます。
また、それらのステップは納税期間内である10ヶ月間で済ませる必要があります。
ここでは、その5つのステップについて簡単にご説明します。

1つ目のステップでは、相続人で遺産分割協議を行います。
遺産分割協議とは、相続が発生した際に相続人全員で遺産の分割について話し合うことです。
つまり、どのように遺産を分けるのかという内容の話し合いを行います。

遺産分割する際は、相続人全員の合意が必要です。
たとえ1人でも、合意を得られない場合は手続きを進められません。
後になって家族間でのトラブルの原因にもなりやすいので、しっかり話し合って遺産分割協議書を作成しましょう。

2つ目のステップでは、相続した不動産の名義人の変更を行います。
遺産分割協議がまとまれば、次に不動産の名義を故人から相続人に変更する必要があります。
名義人変更を行う際には、所有権移転登記の申請が必要です。
この申請を行って、名義人が変更されれば不動産売却の手続きをスタートできます。

3つ目のステップでは、不動産会社に売却の依頼を行います。
今までのステップで名義変更は済んでいるので、ここから本格的に不動産売却が始まります。
不動産会社が、買主と売主の間に立って、価格や条件の調節やフォローを行います。
そのため、両者が安心安全に取引を進められるでしょう。

4つ目のステップでは、不動産の売却手続きを行います。
依頼する不動産会社が決まれば、媒介契約を結びます。
その後、買主との契約条件がまとまると、不動産売買契約の締結や残金の決済、不動産の引き渡しを行い、ようやく不動産を現金化できるのです。

5つ目のステップでは、相続税の申告及び納税の手続きを進めます。
故人が生前暮らしていた住所地を所轄する税務署長に、相続税の申告書を提出します。
この時提出するのは、相続人の住所地を所轄する税務署長ではないので注意しましょう。
また、納付手続きに関しては、税務署や金融機関などで行えます。

□不動産を売却しなくても相続登記が必要な理由

上記では、相続した後にどのような流れで不動産売却を進めるのかについてご説明しました。
しかし、今すぐに不動産の売却を考えていない場合でも相続登記は必要なのかという疑問をお持ちの方もいらっしゃいますよね。
ここでは、不動産売却を考えていなくても相続登記の手続きを進めておいた方が良い理由について説明します。

この相続登記には、手続き完了の期限が決まっていません。
そのため、不動産を相続したとしても、名義が故人のままになっているケースも少なくありません。

しかし、相続登記をしておかないと、様々なデメリットが生じます。
不動産の売却が自由にできないのはもちろん、不測の事故が起きても不動産賠償が受けられないことなどが、その一つです。

また、相続した頃は売却を考えていなくても、売却しようと考えが変わる場合もあるでしょう。
何年か経過してから相続登記を行おうとすると、必要な書類が紛失しているかもしれません。
そうなると、手続きに余分な手間や時間がかかるので、故人が亡くなってすぐに行っておく方が良いでしょう。

□相続した不動産を売却するときの注意点

1つ目の注意点は、必ず相続登記を行うことです。
先ほども説明したように、相続登記には期限が存在しませんが、売却する場合は必ず必要です。
不動産の相続が発生した時点で、共有名義か単独名義のどちらにするか相続人同士で話し合い、すぐに手続きを行うようにしましょう。

2つ目の注意点は、早めに売却することです。
不動産売却をするなら、できるだけ早めにしておきましょう。

不動産を長期保有する場合、固定資産税や光熱費などの基本使用料がかかるためです。
放置していても維持費がかかるので、使用しないのであれば早めに売却するのがおすすめです。

3つ目の注意点は、売却価格を協議しておくことです。
相続した不動産を共有名義にした場合、売却する際には共有名義人の承諾や印鑑が必要です。

そのため、自分だけで売却価格を決めてしまうと、安かった場合に相続人同士でトラブルに発展する可能性が高まります。
そのようなトラブルを未然に防ぐためにも、相続した不動産をいくらで売却するのか、他の相続人と話し合うことが大切です。

□まとめ

今回は、不動産を相続した後の売却手続きの流れと売却を進めるときの注意点についてご紹介しました。
不動産売却を行うには、相続登記をしておく必要があります。
相続人同士でしっかりと話し合って進めましょう。
常総市にお住まいで相続した不動産売却をしようかお悩みの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

arrow_upward