イエステーション常総店 株式会社レステコ
10:00-18:00
第1・第2火曜日 毎週水曜日
2020年11月13日
不動産豆知識

不動産売却は保険料に影響する?常総市の不動産会社が解説!

「不動産売却と保険料の関係性を知りたい!」
実は関係のなさそうな2つですが、不動産売却と保険料には関係があることをご存じでしょうか。
今回は両者の関係について、常総市の不動産会社がご紹介します。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。

□不動産売却が健康保険に与える影響とは

不動産と健康保険は一見関係がなさそうに思われるでしょう。
しかし、実は不動産売却によって得た利益によって医療保険料が増加する可能性があるのをご存じでしょうか。
不動産が健康保険に関係する原因として考えられるのは、不動産売却で発生する利益です。

日本では利益を得ると、その分だけ税金がかかる仕組みです。
不動産売却で利益を得れば不動産譲渡所得税が課税されるでしょう。
このような税金については財務省がルールにのっとって管理しています。

健康保険や医療保険に関しては、厚生労働省が管理していることをご存じでしょうか。
管理体制が統一されていないので関係がなさそうに思われますが、統一されていないからこそ関係があるのです。
国民は国の取り決めに従う義務を持っています。

国の取り決めは各省庁が管理しており、各々に対して義務を全うする必要があると言えるでしょう。
つまり、税金を支払い財務省が与える義務を果たしても、厚生労働省が与える保険の義務に関しては義務を果たしていないという状況になってしまいます。

*医療保険とは

これだけではまだ健康保険と不動産の関係がつかめないでしょう。
関係を理解するためには、医療保険についても確認しておきましょう。

医療保険は、健康保険国民健康保険、共済保険、後期高齢者医療制度に分けられます。
どの医療保険に加入するかは人によって異なり、その選択によって不動産売却に影響するか否かが決まります。

□健康保険や国民健康保険の加入者の影響とは

ここからは医療保険のうち主な2つである国民健康保険と健康保険についてそれぞれと不動産売却との関係をご紹介します。

*健康保険と不動産の関係とは

医療保険のうち健康保険は一般的に企業の会社員やサラリーマンの方が加入するものでしょう。
健康保険は大手の企業が運営するものと中小企業が運営するものがありますが、どちらも同じ健康保険です。
健康保険の加入者の場合、不動産売却の収入によって保険料が上がることはないでしょう。

健康保険は毎月の給料から保険料が算出されて支払いが義務付けられています。
そのため、不動産売却などの外部収入が増加しても、保険料には影響がない仕組みになっています。
しかし、この被保険者に扶養されている方に対しては対象外となるので注意が必要でしょう。

例えば、会社員の奥さんはこちらに該当します。
このような人が、不動産売却によって利益を得た場合、健康保険の扶養から外れる可能性があります。
健康保険保扶養から外れると国民健康保険に加入する必要が出てくるでしょう。

国民健康保険に加入すれば、余分に保険料を支払う必要が出てくるので、出費がその分多くなってしまいます。
そのため、不動産を売却する前には健康保険の扶養者と被扶養者について確認するのがおすすめでしょう。

*国民健康保険と不動産の関係とは

自営業や雇う側の人、職がない若い人が加入するのが国民健康保険です。
この加入者に対しては、不動産売却で収入を得ると保険料が増加する可能性があるので注意が必要です。

国民健康保険の加入者は毎月の給料という形で収入が定まっていないので、保険料を算出する際には所得すべてを元にして算出されると言えるでしょう。
この所得に不動産売却で得られる利益が含まれるので、保険料が上がる可能性があるのです。

□国民健康保険料が上がらない場合とは

国民健康保険の加入者でも余分に保険料を支払うのは嫌ですよね。
国民健康保険の加入者の保険金は所得を基準に計算されるので、保険料が増えることが多いです。

しかし、実は国民健康保険の加入者でも、不動産の売却によって保険料が変動しない場合もあることをご存じでしょうか。
ここでは国民健康保険料が上がらない3つの場合についてご紹介します。

1つ目に社会保険の健康保険に加入している場合、2つ目に共済組合保険に加入している場合です。
これら2種類の保険は、給料を基準として保険料を算出するため、不動産売却で所得が増加しても影響はないと言えるでしょう。

3つ目に売却によって譲渡益が出ない場合です。
不動産売却をしても、所得が増加したことにはならない場合、保険料は増加しないでしょう。
譲渡益は売却価格から、所得比と譲渡費用を引いたものです。
国民健康保険の加入者の方で、不動産売却したい方は、一度算出してみるのもいいでしょう。

□まとめ

今回は不動産と医療保険料との関係についてご紹介しました。
職業によってどの保険に加入するかが異なり、その保険の内容によって、不動産売却で保険料が増加する可能性があることもあることを分かっていただけたのではないでしょうか。
不動産売却に関してお困りの方は、ぜひ一度当社にお問い合わせください。

arrow_upward