家のリースバックでデメリットを回避する方法!後悔しないためのポイントを解説

2025年2月25日

家 リースバック デメリット 賃貸契約

家のリースバックのデメリットとは?回避する方法もあわせて解説

家のリースバックのデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

リースバックは、自宅を売却しつつも賃貸契約を結び、家に住み続けることが可能な仕組みです。しかし、すべての人にとって最適な選択とは限りません。家のリースバックにはいくつかのデメリットがあり、契約後に想定外のリスクを抱えることもあります。

この記事では、家のリースバックを利用する場合のデメリットや、デメリットを避ける方法について解説しますので、ぜひご参考ください。

まずは、家のリースバックの主なデメリットについて具体的にご説明します。

1. 買取価格が市場価格より低い

家のリースバックでは、買取価格が市場価格よりも低く設定されます

リースバックは通常の売却と異なり、投資家や不動産会社などのリースバック業者がリスクを考慮します。一般的に、リースバックでは、市場価格の60〜70%程度での買取となるケースが多く、通常の不動産売却よりも大幅に価値が下がることがあります。このため、住宅ローンが残っている場合、売却益では完済できず、結果として資金不足に陥るデメリットもあります。さらに、家の売却によって得られる金額が思ったより少なく、生活設計に支障をきたすことも考えられます。

家 リースバック デメリット 買取価格

2. 家賃の高さによる負担増

リースバック後は家賃が発生します。家賃は、家の買取価格の年間7〜13%程度が相場とされており、一般的な賃貸よりも家賃が割高になる傾向があります

契約時の家賃が適正でも、更新時に値上げされる可能性があるため、長期的なコストをしっかり試算しておくことが重要です。このデメリットは、将来的に家賃の支払いが重くのしかかり、生活の質に影響を与える可能性があるため、注意が必要です。

また、契約後は家賃を毎月継続的に支払う必要があるため、結果として長期的な負担が増える可能性も考えられます。特に、収入が減少する年齢層や家族構成によっては、このデメリットが重大な問題となることがあり、家に住み続けるための支出が予想以上に高くなることがあります。

3. 契約内容によっては家に住み続けられない

リースバックの契約には 「普通借家契約」と「定期借家契約」 の2種類があり、後者を選択した場合、契約期間満了後に家に住み続けられなくなるリスクがあります。

家 リースバック デメリット 契約

定期借家契約では契約期間が満了すると退去を求められる可能性があり、普通借家契約でも賃貸借契約の更新が確約されているわけではありません。このデメリットを回避するためにも、長期間住み続けることを前提にリースバックを検討する場合は、契約形態や更新条件を事前に確認する必要があります。

このデメリットは、特に高齢者や長期的な居住を希望する方にとって深刻で、住み慣れた家を手放さなければならないという精神的な負担をもたらします。契約後に不安を感じることなく住み続けるためには、契約内容を慎重に確認することが不可欠です。

このように、家のリースバックは経済的・契約上のリスクを伴いますので、これらのデメリットを理解したうえで慎重に判断しましょう。

住宅をリースバックするメリットもあります!

家のリースバックは、デメリットだけでなく、もちろんメリットもあります。

家 リースバック デメリット メリット

特に、住み慣れた家に住み続けながら、資金を得ることができる点は大きな魅力です。

また、家の維持管理にかかる費用負担が軽くなる点も大きなメリットです。リースバック契約後は、家の所有権が業者に移るため、修繕や管理の責任が軽減されます。長期的に見ても、経済的な負担が軽くなるため安心です。

さらに、ローンの早期完済にもつながります。リースバックを利用して得た資金を活用し住宅ローンの返済ができるため、早期にローンを完済し、将来的な負担を軽減することが可能です。これにより、毎月の返済額の負担を軽くし、精神的にも安定することができます。

住宅ローンが残る状態でリースバックを利用するデメリットとは

住宅ローンが残っている状態で、リースバックは利用できるのでしょうか。

家 リースバック デメリット 住宅ローン

結論として、住宅ローンを支払い続けながら、リースバックを利用することはできません

前述のとおり、リースバック後の買取価格は市場価値より低く設定されます。売却額が住宅ローンの残債に満たない場合は自己資金で差額を埋める必要があり、予想外の費用が発生する可能性があります。

住宅ローンがある状態でリースバックを利用したい場合は、ローンの残債や家賃の支払い、契約条件など、経済的な条件をしっかりと確認し、慎重に判断することが大切です。

自宅のリースバックでデメリットを避ける3つのポイント

家のリースバックには、さまざまなデメリットがありますが、以下の3つポイントを抑えることで、デメリットを回避することができます。

家 リースバック デメリット ポイント

1. リースバック業者1社だけでなく複数に見積もりを依頼する

複数のリースバック業者から見積もりを取得し、買取価格や家賃の適正性を比較することが重要です。業者によって買取価格の設定や契約条件が異なるため、相場と大きくかけ離れていないか慎重に見極めることで、売却による損失や家の価値低下を防ぐことができます。

2. 契約条件を確認する

契約条件の詳細に目を向ける必要があります。特に、契約期間と更新条件を必ず確認し、長期的に住み続けられるかを判断することも大切です。定期借家契約では契約満了時に退去を求められるケースがあるため、家に長期間住むことを希望する場合は、契約の種類と更新の可能性をしっかり理解しておきましょう。

3. 買い戻し価格の設定基準を確認する

将来的に家を買い戻すことを検討している場合は、買い戻し価格の設定基準を事前に確認することが必須です。多くのリースバック契約では、買い戻し価格が売却価格よりも高く設定されるため、将来の経済的負担やデメリットを見越した計画を立てておくことが重要です。

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家 リースバック デメリット あきやの未来

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あきやの未来では、豊富な実績を持つ不動産会社として、リースバックの仕組みやデメリット、将来的な住み替えや再購入の選択肢についてもアドバイスを行い、お客様のライフプランに寄り添ったご提案をいたします

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